\自閉スペクトラム症(自閉症)専門/
栃木県初!“訪問療育”という新しいサポート
ーはじめての方へー
2歳~6歳の自閉スペクトラム症(自閉症)の
お子様の発達を支え
ご家族の不安を軽減する
『訪問療育のえる』の5つのこだわり
『親が主役』の療育で
日常生活の困り事を解決するこだわり
自閉スペクトラム症(自閉症)の診断を受けたばかりのご家族や、療育を続ける中で行き詰まりを感じているご家族にとって、子育ては不安や試行錯誤の連続です。多くの療育施設では、集団生活のルールを学ぶ機会はあっても、親子のコミュニケーションや日常的な関わり方まで支えることが難しいことがあり、子育ての辛さや親子関係の変化が見えにくいことがあります。また、育児書やネット情報を頼りにしても、我が子に合った方法が見つからず、理想と現実のギャップに苦しみ、言葉の遅れや癇癪、パニックへの対応に困り続けることがあります。
訪問療育のえるでは、自閉スペクトラム症(自閉症)のお子様に特化した実践的な療育サポートを提供しています。言葉が全くでないお子様から、おしゃべりはできるけれど理屈っぽさが目立つお子様まで、それぞれの特性に寄り添いながら支援します。『親が主役』の支援モデルで、日常生活に活かせる療育方法を目の前で具体的にレクチャーし、言語発達やコミュニケーションスキル、癇癪やパニックへの対応をお子様の特性に合わせて支援します。ご家族の不安に寄り添いながら、親子で学び合い、共に解決策を見つける療育環境を提供しています。
訪問療育のえるが『親が主役』にこだわる理由は、日常的に実行できる療育プランが、お子様のスキル習得や行動定着に最も効果的だからです。親子の関わりを通じた学びと持続的サポートは、その効果が実践的な研究でも証明されています。お子様の未来を変える可能性を信じ、親子で共に成長する療育を提供します。
『親も、子も笑顔に』なる
オーダーメイド療育のこだわり
自閉スペクトラム症(自閉症)のお子様にとって、言葉の遅れやコミュニケーションの障害は大きな課題です。「パパやママと呼ばれたい」「言っていることを理解してほしい」と願うご家族は多いですが、言葉の発達に悩むことが多く、さらに癇癪やパニックの問題にも困っていることがよくあります。しかし、一般的な療育施設では、「様子見」や「スペシャルタイム」といった解決策が提案されることが多いですが、具体的に何をすればよいか分からず、実行に移せないことが多く、悩みが解消されません。
訪問療育のえるでは、言葉や行動の問題に対処するために、日常生活の中の自然な場面で取り入れられる具体的な関わり方を提案します。お子様一人ひとりの特性やご家族の生活リズムに合わせたオーダーメイド療育を提供し、忙しい日常でも効果的に支援ができます。
訪問療育のえるが『親も、子も笑顔に』というアプローチにこだわる理由は、ご家族の「家で何かをしてあげたい」という思いと「関わる時間が取れない」という悩みに応えたいからです。特に自閉スペクトラム症(自閉症)のお子様は、日常の中で適切な関わり方を学ぶことが必要です。また、親が笑顔でいることが家族全体の幸福につながるという考え方から、親の価値観を尊重した療育プランを大切にしています。訪問療育のえるでは、ご家族に合わせた支援を通じて、より良い家庭環境を提供します。
解決するための『確かな成果』に基づく
早期療育アプローチ
療育や子育てにおいて、重要な心理学的アプローチの一つが「ABA(応用行動分析)」です。ABAは、行動の「きっかけ」と「結果」を科学的に分析し、望ましい行動を引き出す実践的な手法で、特に自閉スペクトラム症(自閉症)のお子様に非常に効果的な療育方法です。幼児期に取り組むことで、社会的スキルやコミュニケーション能力の向上、自己管理能力の育成が可能となり、日常生活の質が大きく向上します。しかし、栃木県内でABAを専門的に実践している療育機関は限られており、東京まで通われるご家族も少なくありません。
訪問療育のえるでは、都内に通う必要なく、栃木県内でABAを活用した『確かな成果』をもたらすアプローチを提供しています。ABAによる早期療育は、適切な関わりによって学習能力や社会性を育むとともに、親子のコミュニケーションをより豊かにします。その結果、お子様の可能性が大きく広がり、ご家族の育児に対する不安も軽減され、充実した日々を過ごせるようになります。
訪問療育のえるがABAの手法にこだわる理由は、『確かな成果』があるだけでなく、ご家族が日常生活の中で簡単に工夫を取り入れられる点にあります。お子様の小さな進歩が目に見えることで、ご家族の前向きな気持ちも高まります。ご利用されているご家族からは、「ただ褒めるのではなく、どこをどう褒めるのかポイントをおさえることで子どもが変わった!」や「子どもの困った行動の理由と対処法が明確になったので、関わり方を変えることができ、日常が楽になった」というご報告をいただいています。私たちは、ご家族がお子様とともに成長し、その可能性を最大限に引き出せるよう、ABAに基づくサポートを提供し続けています。
日常生活で簡単に取り入れられる
『特別ではない』療育へのこだわり
着替えや片付け、手洗い、歯磨き、トイレ、手をつないで歩く、欲しいものを伝えるなど、毎日の基本的なスキルが身についていないと、子育ての喜びよりも、ストレスを感じる時間の方が多くなってしまいます。特に言葉の遅れがあるお子様の場合、これらの生活スキルの習得により多くの時間が必要となり、ご家族の不安や焦りは日々大きくなっていきます。さらに「同じ年齢のお子様と比べて」という思いや、「通園施設ではできているのに、どうして家ではうまくいかないのだろう」という戸惑いを抱えているご家族も数多くいらっしゃいます。
訪問療育のえるでは、お子様の成長のチャンスは日常生活の中にこそあると考えています。毎日の着替えや歯磨きといった何気ない時間も、実は大切な学びの機会なのです。お子様の「できた!」を増やすための効果的な声かけのタイミング、成長を促す関わり方、自然と行動を促すための環境づくりなど、ご家族が無理なく続けられる具体的な方法をご提案します。特別な教材や複雑なトレーニングは必要ありません。ご家族の自然な関わりの中で行う『特別ではない』療育によって、お子様の確かな成長を支えています。
訪問療育のえるが『特別ではない』療育にこだわる理由は、子育てに真剣に向き合うご家族の日々の努力を理解しているからです。毎日頑張っているのに思うような変化が見られない時、誰しもが挫折感や焦りを感じてしまうものです。だからこそ私たちは、ご家庭の負担を最小限に抑えながら、家族全員が笑顔で過ごせる時間を創り出したいと考えています。日常生活に自然に溶け込む『特別ではない』サポートを通じて、子育ての不安を軽減し、親子の時間をより楽しいものにしていくことを目指しています。
『将来を見据えたステップ』を
提供するこだわり
お子様の言葉の遅れや行動の気になる点について、多くの相談機関では検査と療育が標準的な流れとなっています。しかし、本当の問題は目の前の発達の課題だけではありません。『この先、学校に入って大丈夫だろうか』『お友達と仲良く過ごせるだろうか』など、将来への不安を抱えていらっしゃるご家族がほとんどです。それにもかかわらず、具体的な将来像や対策について、十分な説明を受けられないことが多いのが現状です。
訪問療育のえるは、そんなご家族の不安にも寄り添う療育サービスです。私たちは、お子様の現在の状況が将来のどのような場面に影響する可能性があるのかを具体的に解説や説明をします。そして、ご家族との対話を通じて、お子様に最適な支援プランを一緒に作り上げていきます。例えば、就学後の学習面での配慮点や、友達との関わり方のポイントなど、将来を具体的にイメージできる情報提供を行います。必要に応じて、教育機関との連携や、ご家族のメンタルケアまで、トータルでサポートいたします。
なぜ訪問療育のえるが『将来を見据えたステップ』にこだわるのか。それは、不安を抱えるご家族に、確かな希望と具体的な道筋をお届けしたいからです。お子様の成長に寄り添う私たちだからこそできる、科学的根拠に基づいた効果的な療育方法と、ご家庭で無理なく続けられる支援方法をご提案します。
ご利用されているお客様の声
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教育施設向け研修ご利用者
賑やかな中で「うるせー」と大声で怒鳴ってしまう子への対応について学びました。その時にシーンとしてしまう私たちが、その子どもの声を続けさせている要因になってしまっていたとは、(なるほど!!)と納得させられました。事例検討会で学んでも学んでもま...
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教育施設向け研修ご利用者
田口先生の問題行動の対応に関するアドバイスはとても現場で役に立ちます。問題行動には「きっかけ」「行動」「結果」があり、そこに視点を置いて考えると、何が原因だったのかがわかり支援することができます。また、子どもの行動をよく観察し、対応を考える...
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教育施設向け研修ご利用者
初めて田口先生のお話を聞かせていただいて、「あ!なるほど!」と、とてもわかりやすかったです。どんな場合でもポジティブな声かけが9割、注意が1割、そしてリトライさせる、これをセットで行っていくことが大切だとわかりました。そして、言葉で伝えるだ...
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教育施設向け研修ご利用者
今回の事例検討会では、主に声の大きな児童への伝え方について相談させていただきました。褒める割合やタイミングの重要性については自分たちの保育の内容を振り返る良い機会になりました。田口先生の事例検討会では、毎回褒めることの大切さを伝えていただい...
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教育施設向け研修ご利用者
先日の事例検討会、大変的確なアドバイスありがとうございました。将来を考え、自立に向け療育していますが、実際この療育で良いのだろうかと不安もあります。グループ全員が同じことをしなくても、その子に合った療育を提供するアドバイスを受け、実践してい...
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短期間で成長を実感、言葉で伝えられる子に
【コミュニケーションの変化について】 4歳で「ぱぱ」「まま」「ねぇね」など一語しか話せず、コミュニケーションは指さしなどで行っていました。療育開始1か月からどんどん言葉が増え、6歳には、発音は不明瞭なところはありますが、自分で言葉で全て伝え...
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オウム返しから気持ちを伝えられる子へ
【コミュニケーションの変化について】 好きな食べ物の名前やオウム返しを少しする程度からスタートし、現在は「○○ください」「トイレに行ってきます」などの報告ができるようになりました。また、1週間の予定を絵カードで掲示したり、PECS®(絵カー...
サービス開始までの流れ
ネットまたはLINEのお申込みフォームからお申し込みください。3日以内に返信し、初回カウンセリングの日程を決めます。
お悩みや不安、心配ごと、ご家族の希望、実際の生活について丁寧にカウンセリングいたします。また、サービスとご家族のお悩みが合致するか一緒に話し合います。
サービスがご家族のお悩みに合致する場合、契約となります。契約書を取り交わし、サービス開始の日程を決定します。
お子様との遊びや関わりを通じてアセスメントします。また、ご家族の希望を伺いながら、具体的な目標を設定し療育を開始します。
講義形式の学習で、ご家族の希望や今後の目標を設定します。ホームワークに取り組んでいただき、ご家族のスキルの向上を目指します。
パニックや癇癪のお悩みにも対応
自閉スペクトラム症(自閉症)のお子様のパニックや癇癪には、
様々な理由がありますが、共通するのは
「自分の気持ちをうまく伝える力が十分でないこと」
「適切な伝え方が分かっていないこと」です。
さらに、パニックや癇癪時のご家族の対応が最も重要な鍵を握っており、その対応はお子様とご家族の今だけでなく、将来の生活にも大きな影響を与えます。
育児に悩み、疲れている“今”だからこそ、
親子のためのコミュニケーション支援が必要です。
「伝えたい」を引き出す支援で
癇癪も言葉が出ない状況も改善!
癇癪が繰り返されることで「癇癪=効果的な方法」と学んでしまうことや、言葉が出ないために『のどが渇いた』『困っているから助けて』といった気持ちを周囲に伝えられず、本当に必要な支援が見過ごされることがあります。私たちは、それぞれのお子様に合った方法で、自分の気持ちを伝える力を育むお手伝いをしています。
<伝えたい気持ちを引き出す支援>
簡単な言葉や絵カード交換式コミュニケーションシステム(PECS)を使い、伝えたいことを表現する練習を行います。PECSは、絵カードを交換することでコミュニケーションを成立させるシステムで、言葉が出ているお子様にも効果があることが確認されています。
<発語を促す支援>
動作や音声の模倣訓練(まねっこ)を通じて発語を促進します。自閉スペクトラム症(自閉症)のお子様は、模倣が苦手なことがありますが、模倣は学習の基礎となる重要なステップです。言葉や行動を真似する練習を積み重ねることで、発話のタイミングや内容を意図的に改善し、親子間のコミュニケーションが増えます。
<ご家族もサポート>
お子様の癇癪やパニックを防ぐ方法、「伝えたい気持ち」を引き出す方法を支援し、家族全員で穏やかな日常を作り上げていけるようサポートします。
サービス案内
自閉スペクトラム症(自閉症)のお子様の
コミュニケーションに特化した
親子のためのコミュニケーション支援
【個別療育】
オーダーメイドの療育を通じて
コミュニケーションスキルを促進し
笑顔あふれる日常生活を目指します。
<このようなお悩みのある方へ>
✓ パパやママと呼ばれたい、言葉を増やしたい
✓ こだわりが強く、新しいことを受け入れにくい
✓ 今通っている療育の効果が見えなくて不安
✓ 対応方法がわからず、育て方に自信をなくしている
★宇都宮市内に在住のお子様とご家族が対象
※近隣地域でお困りの方もご相談ください。
★毎週の定期訪問
(⇩画像クリックで詳細へ⇩)
ご利用されているお客様の声
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教育施設向け研修ご利用者
賑やかな中で「うるせー」と大声で怒鳴ってしまう子への対応について学びました。その時にシーンとしてしまう私たちが、その子どもの声を続けさせている要因になってしまっていたとは、(なるほど!!)と納得させられました。事例検討会で学んでも学んでもま...
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教育施設向け研修ご利用者
田口先生の問題行動の対応に関するアドバイスはとても現場で役に立ちます。問題行動には「きっかけ」「行動」「結果」があり、そこに視点を置いて考えると、何が原因だったのかがわかり支援することができます。また、子どもの行動をよく観察し、対応を考える...
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教育施設向け研修ご利用者
初めて田口先生のお話を聞かせていただいて、「あ!なるほど!」と、とてもわかりやすかったです。どんな場合でもポジティブな声かけが9割、注意が1割、そしてリトライさせる、これをセットで行っていくことが大切だとわかりました。そして、言葉で伝えるだ...
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教育施設向け研修ご利用者
今回の事例検討会では、主に声の大きな児童への伝え方について相談させていただきました。褒める割合やタイミングの重要性については自分たちの保育の内容を振り返る良い機会になりました。田口先生の事例検討会では、毎回褒めることの大切さを伝えていただい...
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教育施設向け研修ご利用者
先日の事例検討会、大変的確なアドバイスありがとうございました。将来を考え、自立に向け療育していますが、実際この療育で良いのだろうかと不安もあります。グループ全員が同じことをしなくても、その子に合った療育を提供するアドバイスを受け、実践してい...
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短期間で成長を実感、言葉で伝えられる子に
【コミュニケーションの変化について】 4歳で「ぱぱ」「まま」「ねぇね」など一語しか話せず、コミュニケーションは指さしなどで行っていました。療育開始1か月からどんどん言葉が増え、6歳には、発音は不明瞭なところはありますが、自分で言葉で全て伝え...
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オウム返しから気持ちを伝えられる子へ
【コミュニケーションの変化について】 好きな食べ物の名前やオウム返しを少しする程度からスタートし、現在は「○○ください」「トイレに行ってきます」などの報告ができるようになりました。また、1週間の予定を絵カードで掲示したり、PECS®(絵カー...
~はじめての方へ~
『ABA(応用行動分析)』とは
ABA(応用行動分析)は、
科学的な実証研究に基づく療育方法です。
お子様一人ひとりの個性を大切にしながら、
『できた!』の積み重ねで成長をサポートしています。
ー以下のような悩みに効果を発揮しますー
言葉の発達が気になる
お友達との関わり方が心配
こだわりが強くて困っている
パニックになることが多い
ーお子様の好きや得意を学びに活かしますー
大好きな電車のおもちゃで言葉を学ぶ
お気に入りのぬいぐるみで順番待ちを練習する
興味のある活動で集中力を育む
早期からのサポートで、お子様の可能性が広がり、ご家族の毎日がより豊かになっていきます。
お気軽にご相談ください。
お申込みについて
訪問療育のえるでは、ご家族の目的に合わせたサポートを提供するため、初回カウンセリングを行っています。
お子様やご家族のご希望をしっかり理解し、最適なサービスをご提案します。
ご相談の内容によっては、他の機関をご案内することもありますので、ご了承ください。
「療育を受けるかどうかを迷っている」という方もお気軽にご相談ください。
お申込み前にいただくご質問と回答
訪問療育のえるは
『親が主役の訪問療育』を提供しています。
一般的な療育とは異なる部分があり、
お申込み時にご質問をいただくことがあります。
よくいただくご質問とその回答をまとめました。
Q.診断がなくても利用できますか?
診断の有無にかかわらずご利用いただけます。私たちは、お子さまが日常生活でコミュニケーションを取りやすくなることを目指し、個々の状況に合わせた支援を提供しています。「言葉の遅れが気になる」「子どもとのやりとりがうまくいかない」といったお悩みがある方も、お気軽にご相談ください。お子さまの特性やご家庭の状況に応じた、具体的な関わり方やサポート方法をご提案いたします。
Q.2歳前でも申し込みはできますか?
療育は早く取組んだ方が効果が高いことが証明されています。2歳前からでもお申込みいただけます。
Q.ことばが出るのを3歳まで待つのは遅いですか?
遅いか早いかを判断するのは難しいですが、療育を開始するまでの何もしない期間は、お子様の学習機会を逃すことになります。大人の数か月とお子様の数か月ではその意味合いが全く異なります。発達の遅れを感じた時点で療育を始めることで、お子様は多くの学習機会に触れることができます。そのため、ご家族様が一歩踏み出す勇気がお子様の成長を促すと考えています。
Q.子どもの様子を見て診断はできますか?
当サービスは医療機関ではないため、診断を行うことはできません。ただし、お子さまの特性や状況に応じた具体的な支援方法をご提案しています。診断がなくてもお気軽にご相談ください。
Q.受給者証の有無や補助金の利用はできますか?
訪問療育のえるは民間の療育サービスのため、受給者証は必要ありません。そのため、すべて自費でのご利用となりますが、診断や手続きなしでスムーズに始めていただけます。
Q.別の療育施設に通っていますが利用はできますか?
もちろんご利用いただけます。訪問療育のえるでは、お子さまへの療育だけでなく、ご家族が日常で活かせる具体的な関わり方やコミュニケーションのコツをお伝えすることを大切にしています。現在通われている療育で「なかなか効果を感じられない」「もっと自宅で実践できる方法が知りたい」という場合にも、ぜひご相談ください。ご家族へのサポートは、訪問療育のえるの強みですので、安心してお申し込みいただけます。
Q.1回のみ(単発)の相談はできますか?
療育を始めるかどうか悩んでおられる方に初回カウンセリングを単発でお受けしておりますが、それ以外の単発のご相談は受け付けておりません。
Q.宇都宮市内在住であれば、個別療育とペアレント・トレーニング講座のどちらも利用できますか?
個別療育をご利用いただく場合、個別療育の中でペアレント・トレーニングも並行して学ぶことができますので、ペアレント・トレーニング講座へ別途お申込みは必要ありません。
Q.個別療育を継続したい場合でも、小学校に入学したら終了になりますか?
個別療育を6歳までにご契約いただいている方は、小学校入学後も継続してご利用いただけます。なお、小学校入学後の新規お申込はお受けしておりません。
Q.ペアレント・トレーニングは半分の5回だけ受けることもできますか?
ペアレント・トレーニングは全10回で1つのサービスとなっており、全10回を通じてお子様への適切な関わり方を学ぶことができます。そのため、全10回全てにご参加いただける方にお申込みいただければと思います。ただし、実際に受講後にお客様の考え方と合わないと感じられた場合は、ご契約を解約することも可能です。
Q.ペアレント・トレーニングを全10回終了後の単発相談は、子どもの年齢に制限はありますか?
全講座修了後は、単発の相談においてお子様の年齢に制限はありません。ただし、お子様への直接的な療育や教育施設へのコンサルテーションは行っておりません。
Q.場所や駐車場の用意について詳しく教えてください。
訪問できるエリアが宇都宮市内となります。ペアレントトレーニングを宇都宮市在住以外の方がお申込みされる場合、訪問場所を宇都宮市内にご用意いただく必要があります。レンタルルームや貸会議室などの場所をお探しいただきご用意をお願いしております(申込後に一緒に考えることもできます)。また、ご用意いただく場所や駐車場に使用料金が発生する場合は、お申込み者の方にご負担いただいております。
Q.心理・福祉・医療・教育系の仕事に就いており、我が子の療育支援となると相談しにくいことがあります。
ご専門的なお立場でいらっしゃるからこそ、お子様のことで相談するのに躊躇われる気持ち、よく理解できます。訪問療育のえるでは、ご家族のご職業に関係なく、すべての方に分かりやすい言葉で支援を提供しています。「専門家」である前に「一人の親」としてお子様に向き合いたい気持ちを大切にしています。同業の心理職でも専門分野によって使用する用語や理論が異なりますので専門用語は使いません。一人の親として、安心してご相談ください。
Q.ABAを自分なりに勉強し、言葉の発達を促す方法を試してみましたが、うまくいったことがありません。本当に効果はあるのでしょうか?
ご自分で学び実践しても、効果が出にくいことがありますよね。ABA療育の専門家は、理論や技術に精通し、お子様一人ひとりの状態や反応を見ながら、データに基づいて微調整を行います。お子様の動機づけを高めるテクニックを駆使し、褒め方やそのタイミングの細かな調整が成功のカギとなるため、専門家の支援は非常に重要です。訪問療育のえるでは、こうした微調整やお子様の反応についてもアドバイスを行い、ご家族が自身で療育を実践できるスキルを身につけることを目指しています。
月曜日・火曜日・木曜日・金曜日・土曜日
平日:8:30~18:00
土曜:8:30~12:30
ゴールデンウイーク・お盆・年末年始・学会・研修
訪問日に現金での前払いをお願いしております。